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わんぱくだんのきょうりゅうたんけん/ゆきのゆみこ

埼玉県と東京を結ぶJR埼京線(さいきょうせん)。この路線の板橋駅は、板橋区、豊島区、北区という3つの区にまたがっています。こうした場合、駅の住所は一体どうなるのでしょうか?複数の区にまたがる駅の住所はどうなる?これはズバリ、「駅長室」がどこにあるかで決まります。板橋駅のホームは、ほとんが豊島区にありますが、駅長室があるのは板橋区です。そのため、JR板橋駅の住所は「東京都板橋区板橋1丁目」と、板橋区になっ...
わんぱくだんのきょうりゅうたんけん/ゆきのゆみこ

ドイツの経済学者、哲学者であるカール・マルクス(Karl Marx、1818年5月5日 - 1883年3月14日)。彼は、社会主義に科学的な基礎を与えたとされる「資本論」の作者として知られています。が実は、かなりの浪費家(ろうひか)でもありました。かなりの浪費家だったマルクスカール・マルクスは、学生時代から金遣いが荒く、それを嘆く父親にたしなめられたことがあります。彼が父親からもらった手紙には、「どんなお金持ちの子供でも...
えっ? レオタードは「マッチョな曲芸師」が開発したものだった?

出版社名:ひさかたチャイルド
著者名:ゆきのゆみこ、上野与志、末崎茂樹
発行年月:2005年08月
キーワード:ワンパクダン ノ キョウリュウ タンケン、ユキノ,ユミコ、ウエノ,ヨシ、スエザキ,シゲキ


新しくできた恐竜公園で遊んでいた、「わんぱくだん」の3人。すべりだいで見つけた大きな卵を追いかけて、恐竜の世界へとやってきます。


レオタード(Leotard)といえば、ダンスや体操競技などで使われる女性用のスポーツウェアという印象があります。しかしながら、このレオタードを最初に着ていたのは、なんと、マッチョでヒゲ面の男性でした!レオタードは「マッチョな曲芸師」が開発したものだった話は19世紀に遡(さかのぼ)ります。当時、フランスにジュール・レオタール(Jules Léotard 1839年 - 1870年)という曲芸師(きょくげいし)がいました。実は、彼こそ...
寿司屋の湯飲みは何故大きい? - 寿司職人の合理的な意図が込められていた

寿司屋で出されるお茶。湯飲み茶碗を見ると、マグカップ以上の大きさで、これはもうジャイアントサイズです。寿司屋の湯飲みは、何故こんなに大きいのでしょうか?寿司屋の湯飲みは何故大きい?寿司屋の湯飲みが現在のようなジャイアントサイズになったのには、寿司の歴史との深いかかわりがありました。時は、江戸時代に遡(さかのぼ)ります。それまで、寿司というのは貯蔵(ちょぞう)を目的とした、なれずし、押しずし、蒸しず...
七味唐辛子の容器は、何故ひょうたん型をしている?

最近ほとんど見かけなくなってしまったものは、いろいろあります。醤油(しょうゆ)やお酒の一升瓶、そして、七味唐辛子(しちみとうがらし)のひょうたん型の容器もそのひとつです。七味唐辛子の容器は、何故あのような変わった形になったのでしょうか?七味唐辛子の容器は何故ひょうたん型をしている?今では、七味唐辛子といえば、瓶(びん)に入ってスーパーなどで売られています。が昔は、主に専門店などで売られていました。...